気づけば今年の上半期G1もラスト。早いものですね。
(2022.6.27追記、画像差し替え) 出遅れながらも果敢に前に行ったパンサラッサがハイペースを作り出し、2番手に付けていたタイトルホルダーが直線で逃げ馬をかわすとあとは突き放す一方!レコード勝ちで完勝しました! これで菊花賞→天皇賞春→宝塚記念という「阪神三冠」を達成!こんな三冠見たことないw
ウルトラ馬券の予想 ◎10 ヒシイグアス(2着) ○4 エフフォーリア(6着) ▲11 パンサラッサ(8着) △18 ポタジェ(11着) ヒシイグアスがパーフェクトペースで驚きました!しかし勝ち馬がいない! ちなみに、同率4位のマイネルファンロン(集計の関係でここにはいませんが)は5着。良い線行っているじゃないのウルトラ先生!
買い目 ワイドながし 4-10,11,18 3通り*400円=1200円 複勝18 800円 配当:0 収支:-2000円 対抗にエフフォーリアがいるのでそこからワイドで流してみました。余った額(むしろそっちがメイン?)で個人的に面白そうと思ったポタジェの複勝にドカンとぶっこみ! レース前に大量発汗が見受けられたエフフォーリア。敗因は暑さか輸送か粗品の呪いか。
サイコさんの予想 ◎14 キングオブコージ(17着) ○16 グロリアムンディ(12着) ▲6 タイトルホルダー(1着) △10 ヒシイグアス(2着) 本命キングオブコージはこのあとのボートレースSG優勝戦だろとか、対抗のグロリアムンディは直前までダート走っていただろとか、ツッコミどころが満載だった今回の予想。 ところが下2つを見てください。きっちり勝ち馬と2着馬がいるではありませんか! さてはユニコーンSのときに膿を全部出して、本気を出したな?
タイトルホルダー、レース直後に陣営が凱旋門賞に出走することを明らかにしました。 となると鞍上は誰になるのか?というのが焦点になりそうですが、これに関しても「横山和生騎手でいきます」と明言。 実現すれば2019年のブラストワンピース(川田騎手騎乗)以来の、オール日本人スタッフによる大舞台への挑戦。ただ現地で前哨戦を使わず、ぶっつけで行くような感じなのでそこは少し心配ですが、こういった挑戦は嬉しい限り。来たる10月、吉報を待ちたいと思います!
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